ちょっと前のことですが、備忘録ついでに書きます。
映画『バーレスク』って元気でるわ〜
2011年の暮れに、妻子へ会いにカナダへ行く時。
飛行機の中で観ようとiPhoneに溜め込んだ映画の中のひとつに、『バーレスク』(Burlesque)があった。
しかし今や、“レビュー”を参考にしない時は、ほぼないと言ってもよいですよね、
Amazonで何かを買うにしても、iTuneでも、当たり前に購入前のチェックは
習慣になってしまいました
まだ商品が充実するには程遠いiTunes Storeの中でも、バーレスクは評価も新しさもまずまずだったので購入したのでした。
残念ながら飛行機では、映画完備だったので、観る機会を削がれ、
その後、iPhoneのデブリのごとく忘れ去れていたのですが、
その後、iPhoneのデブリのごとく忘れ去れていたのですが、
山へ向かう電車の中でふと思い出したので、調度よく観たのでした。
単刀直入な感想としては『ぐっときたね』である。
ストーリーの新鮮さは、すでに体験済み(よくあるサクセス系)であるものの、
表現はかなりイイ。
歌、ダンス最高!
なにより爽快。
スキッとする。
そして、あのシーンをまた観たくなるのだ。
それから、主役のコが クリスティーナ・アギレラさんだということも後から知った(後輩のHくんが教えてくれた)のだが、びつくり。
それまで、名前しか知らなくてきっと実力のともわないアイドルかなんかだろうと思って度外視してたのだけど。
凄いイイじゃん、アギレラさん!
と思うのでした。
やはり先入観はデザインの『大敵』だなと思うのでした。
とにかく、45分00秒からの“いじわるされてからの本性丸出しシーン”があるのですが、
圧巻です。
モノマネしたくなる。笑
そして、そのシーン、何度も観たくなるんだよね。
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