こうやって、ラップと発泡スチロールで綺麗にお化粧されていると、
それなりに見えてしまうから面白い。
けど、これ、『南部せんべい』です。
南部せんべいで、赤飯を挟んだモノです。
「サンド」という言葉に南部せんべいを集約させてしまっていることにも
驚きの事実ですが、それにも増して、疑問が頭を過ります…
『おやつ』に該当するのか、
『ご飯』に位置づけられるのか?
しかしながら、地元では極めて『スタンダード』なシロモノであることは
間違いありません。
めでたし、めでたし。
▼
南部せんべい
南部煎餅(なんぶせんべい)は、小麦粉を原料にしたせんべいの一種。八戸南部氏が藩主家だった旧八戸藩地域に伝承の焼成煎餅である。
青森県南部地方、岩手県全域が主な生産・消費地で、同地域の名物となっている。
(Wikipediaより抜粋)
0 件のコメント:
コメントを投稿